絵を描いていると世界が変わってきます。
絵のうまさとは単純に技術だけではありません。それ相応に知識が必要になってきます。たとえば、もの構造を理解していかない絵に正確に落とし込むことができないし、リアリティが欠けてしまいます。
私は絵を描き始めて街中を歩いていても目がいくところが変わってきました。たとえば、モノに反射した光がどのように見えているのだとか、服のしわはどのようになっているのか・・・とか普段とはまた違う角度で見始めるわけです。そうしないと、いざ描こうとするときに注視していないと全く描けないからです。
普段、見慣れているものでも実際描こうとすると描けないわけです。普段見ているようで、見ていないと気づかされる瞬間です。さらにそれらを深く見ることで興味がだんだんと湧いてくることが多いです。そうして絵を描き始めて付随して増えていった知識もたくさんあります。
こうして違う角度から見ることよって見慣れた街並みも一変して新しい世界に変わるわけです。なので近所を散歩するだけでもけっこう楽しくなってしまいます。







