自分の過去絵にダメだししてみる


自分の過去絵にダメだししてみる

2009年に自分が描いていた絵とはだいぶ変わりました。このころは男女のかき分けなどはできなかった模様です。女の子の描き方で男の子を描いているように思う絵となってます。この過去の自分の絵に対してダメだしを書いていきます。

目の位置を調整

01
この絵をぱっと見たときにまず思ったのは横長でのっぺりした印象でした。左右の目の位置が離れすぎてるからかなぁと思ったので、補助線を書いて確認してみました。

02
顔の中心に円を描いて目の位置を確認していきます。男の子だと思うんですが、眼球はまんまるなのに、目全体が横長になっているのがちぐはぐな感じ。もうすこし良き青年に仕上げるために目を見開いてあげました。

022
目だけ修正しましたが、だいぶ印象が変わりました。

口と耳の位置を調整

03
耳の穴は目尻からの延長線上にあります。過去絵はちょっと下に描いていましたね。口は左目の目尻から顎に補助線と右目の中心から顎に補助線を描いた大きさがちょうど良いです。

032
違うキャラクターになってきましたね。

輪郭の調整

04
過去絵の輪郭は直線的に描いてあったので、もうすこし輪郭の曲線を強調させてあげます。輪郭のシルエットでだいぶ変わってきますので、ここはかなり大事ですよ。顔左側は顎と耳が繋がるように意識してあげましょう。

05
それっぽくなってきました。

髪の調整

06
過去絵の後頭部を削ってみました。髪のボリュームがある女の子の場合は良かったかもしれませんが、今回は髪が短い男の子なので、そこまでボリュームはいらないです。あと髪の流れを意識します。特に前髪の流れがわからなくなっています。先につむじの位置を決めてそこから髪をはやしていきましょう。

08
髪は短めに切ってあげました。

完成!

09
かなり首を傾げていますね。なぜ首を傾けているのか、今回はそこはよくわかりません。ちゃんとした絵を描くときはそんな理由が見て分かるような絵になると良いですね。

10
最後に過去絵と今回の絵の比較です。とても変わったように見えるのですが、重ねてみるとあまり劇的に変わってるわけではなく、それぞれのパーツを描き直しているだけなのです。顔は特にわずかな曲線の違いで大きな違いがでてきます。そこを見極めていけるかどうか、そこが大切なんです。

過去修正関連記事

自分の過去絵に対して修正を入れた結果…