デザイナーたちの視点
最近は印刷から製本まで手がける仕事をしていて0.5mm以下の調節をしている毎日です。
今までの自分の眼は1mmくらいでモノを見ていたんですけども、最近は0.1mmまで見るようになってきました。
印刷するものの中にはギャラリーに置くようなものもあり、かなり細かくチェックされてしまうのです。
周囲の余白の長さだったり、文字のかすれだったり、言われて初めて「ああ、確かに」って思うレベル。
0.1mm線の文字をよく見ると「0」のような丸みを帯びた文字をよーく見るとジャギっているのです。
今までは、こんなのわかんないよ!って感じでした(笑)
そんな要求をこなしているとなんとなくだけどデザイナーの視点が少しづつわかってきたのです。
そんでもって最近は「整列」の美しさもわかってきました。
あるラインでそろえると実際には存在しない「見えない線」が浮き上がってくる。
パーツを整列させるだけでもまったく印象が違うのですね!
デザインという世界は直観のみでルールなどない混沌としたものだと思ってたけど、
実はすべては様々なルールに基づいているんだなって最近気づきました。
それをふまえて今回自分のサイトのデザインもマイナーチェンジしました。
どこが変わったかわかるかな?(笑)
以前、よくWEBのコーダーをやっていた時(期間短いけど(笑))デザイナーさんから1pxずれてる!って指摘されたとき、「正直変わんないじゃん!」って思ったけど今なら1pxの大切さが分かる気がする(笑)
2011.12.3 23:25










